GPS田植え機出陣と小菊のお話

みなさん、こん^^

私の田んぼでも、いよいよ田植えが始まります。

朝のうちにクボタの担当者に来てもらい

田植え機の説明を聞いて実際に試運転をしてもらいました。

GPSによる直進アシスト機能がついていますので

ONにすれば手放し運転をしないと逆にアシストする

ハンドル規制モーターを壊してしまいます。

ただ。。

最初は条間アシスト機能(植えた株より30cm離して植え付ける機能)をONにすると

しばらく直進すると、横の苗を踏みそうになります。

GPSだけで植えたほうがまっすぐに植わります。

クボタの担当者に来てもらい話を聞くと

ほかの農家でも同じ現象が起こっているとのこと。

機械的な問題ではなく、GPSの横方向の位置検知がそんなによろしくないとのことでしたw

写真を撮って帰られましたが、この機能がウリですので何とかしてほしいですね

GPSだけで真っすぐに植わりますので以前と比べますとずいぶん楽になりました。

息子が夫婦で手伝いに来てくれましたので

田植えはまかせて私は次の植え付ける田んぼの代掻きに行きました。

真っすぐ植え付けるでしょ?

運転は完全な手放し状態です。

後ろに箱施用剤を自動で散布する装置も付いていますので

これだけでも、ずいぶんと楽になりました。

今年から田植えが本当に楽になりました^^

それと、

ナスが植わっている横に小菊を植えています。

この圃場は主に9月・10月咲きの小菊を植える予定ですね。

小菊やナスは防除するのに支柱などあるためにビーグルは入れません。

ですので、リモコン式の散布機がいつまでたっても必要となります。

今は散水用に使っていますが、カプラで取り外せますので

噴頭を取り付けて防除をします。

これもリフトで動かせるようパレットに固定されています。

リフトも年中フル活動です。

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