みなさん、こん^^
雨が降り始めると、いつものように続きますw
今日は稲刈りした圃場に元肥を散布しました。
稲作地帯であった滋賀県では今まで試したこともなかったのですが
最近、野菜を作るようになり、稲刈りをした圃場に春・冬取り野菜を栽培して
翌年度、また稲作を行うことが出来るか数年前に試しました。
9月末~10月播種の野菜も出ていますので、キャベツ定植を含め
何ら問題なく栽培ができることを確認しました。
今回は次年度転作地に野菜を栽培し、単年度で数回野菜を栽培します。
土作りと元肥の役割を行う以前、紹介しました石灰窒素とアズミン
有機肥料のBMスペシャル有機を散布しました。
本来なら弾丸暗渠や額縁排水を行ってから散布するのですが
田狩りをしている繁忙期に行うことですのでそれらの作業は後にします。
昨日の夜も大雨でしたので水がたっぷりついた状態での散布です。
散布後は石灰窒素が農薬の役目を果たすように耕起を行いました。
耕しておかないとせっかく散布したのに雨で流れてしまいます。
60aの圃場ですが、キャベツとニンジン・ダイコンなどを植える予定です。