みずかがみに穂肥を散布しました

みなさん、こん^^

今の時期はお米を作るのに大切な時期です。

6月に中干しと言って田んぼの水を抜いて

カラカラにして根張りを良くしました。

7月に入り、穂肥と言って稲の穂を作る肥料を散布します。

この時期から稲は本来の姿となり秋に向かって急成長を始めます。

今日は8月末に収穫する「みずかがみ」に穂肥を散布しました。

「みずかがみ」は倒伏に強いので野菜を作った跡地に作付けしてあります

今年は「みずかがみ」は1.8haほど作っています。

「コシヒカリ」で野菜後に植え付けるとべたごけして収穫できません。

肥料散布は動噴にて手作業で肥料を散布しますので重労働です。

営利団体では田植え機を改造して後ろに乗れる場所を確保して

動噴を備え付けて1人は運転をし、もう1人が散布できるようにして

重労働を回避されていますが、個人では手作業しかありません。

しばらくは足がガクガクになりますw

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