みなさん、こん^^
私は、魚のゆりかご米を栽培していますが
近年、異常気象により乳白米などによる数量減少が発生します。
食味を考えて8俵までに抑えるよう作っていますが
近年、くず米の数量が増えてきました。
去年、ケイ酸加里を散布された方の圃場が
私では作れない穂の長い素晴らしい田んぼになりました。
どうも、2~3人この方法で良い結果を出されているみたいですので
私も本年度、試してみました。
そういえは昔は散布していましたね。
いつの間にかやめてしまいましたが
収穫時期になると、田んぼ全体が黄金色に輝く茎の堅い稲を作っていた記憶があります。
気候が変わったとはいえ、もう一度そんな田んぼを作ってみたいものです。
しかし、現実は厳しいものがあります。
中干前の田んぼですので、中に入ると足が沈みヘトヘトになります。
「あかん。。汗が目に染みて開けられないし、動噴負いねて田んぼの中でこけてしもた。。。」
というわけで、田んぼの周りから肥料を散布することに。。。
どうか、苦労が報われますように^^