みなさん、こん^^
今更ですが、2020年3月8日に道交法改正がありまして
今までグレーゾーンだったロータリーなどを装着したトラクターが
公道を走れるようになりました。
ですが、公道を走行するには、大型特殊免許取得以外にも
たくさんの取決めが課せられ結果として
高齢者が多い農家にとっては大変な試練となったのでした。
上表の通り、1m70cm以上のロータリーをつけての走行は大型特殊免許の所持や
youtubeのようにロータリーなどのアタッチメントに反射機や制限標識などの
取付が義務化されました。
メーカーからも低速車に対応したマークなど販売されつつありますが、
びっくりするほどお高いのが現状です。
詳しくは農林水産省 「作業機付きトラクターの公道走行について」をご覧ください
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/kodosoko.html
ホームセンターで探し自分で作ることも考えましたが
面倒なのでアマゾンで購入します。
まずは制限標識ステッカーが購入時は1枚847円と安売りされてたので4枚
低速マーク反射板をトラクターとコンバイン合わせて3枚
反射板が10点ゼットを2組これだけ購入しました。
まだ制限速度表示ステッカーなど自分で作らないといけませんが
冬の仕事として頑張りたいと思います。
この方は自分で作っておられます。
まあ、百姓するにも大変な世の中になってきましたねw
JAや役場に提出する書類もパソコンで作るのが当たり前ですし
このように規制も多くなってきました
新規で農業される方って、これから大変だと思いますよw
それと、気を付けたいのは大型特殊免許なしでギアボックスも含めて
幅1.7m以上のロータリー付きトラクターを運転した場合、
無免許運転となりますので、すべての免許が失効し
2年間免許取得が出来なくなりますので
必ず、大特の免許は取得しましよう。