超砕土成型ロータリは浅畝が出来ないのですね

みなさん、こん^^

今日もダイコンの播種作業を行いました。

今年はキャベツなど野菜の生育が芳しくなく

天候のせいだと思っていましたが

どうもそれ以外の要因があったみたいです。

これが先日播種した大根ですが、

畝が高すぎて雨が降らないと発芽してきませんw

ニンジンも今年は発芽しなく困っていましたが

今頃ですが畝が高すぎるからだとわかりました

私が使っている成形ロータリーはクボタの製品で

稲株・麦わらごと土を細かく砕いて、耕起から一気にうね成形まで

1回の工程で出来るロータリーですが超砕土ロータリーですので

高畝が基本となっています。

ですので浅く畝がたてられるよう、ロータリーの天板を押さえる棒を

写真のように長いものに交換しました。

短い棒が本来の棒で長い棒が付けなおしたものです

これにより、畝の高さを以前の半分ぐらいにすることが出来ました。

今更ですが、もっと早くから気づいていればと。。。

ダイコンは畝が高いほうが青首にならないので良かったのですが

高すぎるのも生育がはかどらないので問題です

今後は浅畝で栽培して様子を観察したいと思います

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