畝立て機に肥料散布装置などを取付けました

みなさん、こん^^

今日は畝立て機にジョーニシの肥料散布機と

薬剤散布機を取り付けました。

肥料散布機は以前米ぬかを田植え同時に散布するために

田植え機の前方に取り付けていましたが

今年新しく田植え機を買いましたのでその時肥料散布機だけ取り外していたのです。

薬剤散布機は麦の播種と同時に「トレファノサイド」という除草剤を散布していましたが

ビーグルを購入しましたので役目を終わり、取り外したままになっていました。

村の鍛冶屋さんに取り付け治具を溶接してもらって

畝立て機に取り付けて

畝立て同時に肥料が野菜を植える場所だけに散布できるようになりました。

また「ダイアジノン」などの粒状農薬も併せて散布できるようにし

事前にこのような作業を省くことができるようにしました。

コントロールパネルも取り付け治具を鍛冶屋さんに作ってもらい

マジカルレープでコントローラーが取り外せるようにしました。

一番苦労したのは電源供給をどのようにするかですね。

トラクターのシガーソケット部のT型カプラーを量販店で購入して

3か所に取り出しできるよう半田付けしました。

2つはコントローラーにもう1つはシガーソケットに電流が流れるようにしました。

ちなみにシガーソケットから電源を取って

エアコンがきかないトラクターに風を送るべく

扇風機を動かしていますwww

今まで放置されていた肥料散布機などが

再利用されて活躍することとなりました。

一応完成ですが結構時間と手間がかかりました。

百姓ですので何でも自分で考えて役立つようしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA