みなさん、こん^^
小雨降る中、実肥散布をしました。
今年は初期成育期間に生育障害が出たせいか
稲の葉の色が抜けず、
本来なら10日前後に適期だった実肥の散布を遅らせていました。
この散布が時期がずれていたり、散布量が多すぎた場合
稲は倒伏し、刈取り作業が大変になったり、収量が激減し、品質低下を招きます。
これだけ長雨が続きますと病気が心配になってきます。
用心深い方はイモチ病の薬をすでに散布されていますが
何が正解かは収穫時期にならないとわかりません。
茎が長くなっても台風や大雨が来なければ倒伏しませんし
8月になって晴天が続けばイモチ病は発生しません。
基本、最悪の場合を無くすために控えて栽培4するにですが
せっかく作るなら少しでも多く収穫したいと
欲が出てくるのが人間です。
私も後者ですので失敗ばかりです(笑
早ければ8月末には収穫となります。
さてさて、今年はどうでしょうか^^