みなさん、こん^^
畝を立てて一番しんどい仕事が落ち口とつなぐ溝に畝を繋ぐことですよね。
昔はスコップで土を土手に上げて溝を繋いでいましたが、それはもう。。。
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いつものようにビーグルのタンクを外して鋤柄のアタッチメントを取り付けます。
こんなことができるのはイセキのビーグルだけですが、本当に重宝します。
もちろん今回は使用しませんが動力も取れますよ。
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![](https://shiga-agri.com/wp-content/uploads/2021/09/DSC_0434-1024x576.jpg)
溝を繋ぐのは鋤柄に付けたイエローバイド板ですね。
畝立て機では最初の部分が当然溝に繋がりません。
バイド板で繋ぎます。
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何回か往復することにより溝とつながります。
これで大雨が降っても溝に水が溜まることなく排水されます。
私は、これでスコップ作業から解放され、重労働をやめました。
ビーグルに乗っての作業ですのでもちろん1人で作業をします。
楽ちんですよ~