みなさん、こん^^
ここんとこ、小菊の親株をハウスに移動しています。
この2~3年、小菊を枝だけにして植えていましたが
ことごとく新しい葉が出てこず
失敗に終わっています。
保険として全品種圃場に残していますので
最悪の事態は回避していますが
うまくいっていませんw
原因として硬く固まっている床土のせいで
水分がうまく根から吸収できないのが大きいと思われます。
今年は事前に大量の籾殻と微生物資材の「カルス菌」を混ぜ込み
土作りを行いました。
それと、以前のように葉をつけた状態で親株を植えました。
事前に圃場には殺虫剤と殺菌剤を散布しました。
今年はケイ酸資材のおかげで根がすごいですね。
ハサミで軸の長さを揃え、長い根の長さを揃えます。
ハウスに散水ホースで水を十分散水しておきます。
親ハブを植えてからもたっぷりと水をあげます。
親株には葉が沢山ついていますので
虫や病原菌があるものとして
しばらくは防除に心がけます。