みなさん、こん^^
毎日、田植えに忙しい日々を過ごしていますが、
私たちの地域は石綿管取替工事と
農地の集約・集積が行われ、一筆の面積が大きくなる場所があります。
当然、土を動かしての工事ですので田植えが出来るよう
水を張って代掻きをするのですが、まあ、大変ですw
私ではないのですが、自治会の営農が8条植えの田植え機をぬかるみにめり込まされました。
田植え機の救出は前進あるのみですので65馬力のトラクターで引っ張ることになったようです。
結果は、こうなりました。
タイヤが空回りしてトラクターの底が地面についてしまい、カメの状態にw
ミイラ取りがミイラになってしまいました。
仕方ないので、たちまちトラクターを救出するために大型のトラクターがやってきました。
ワイヤーをかけて引っ張るのですが、簡単に切れてしまいます。
ワイヤーを取替え、何度か引っ張っていると
恐れていたことが。。。
ミイラ取りのミイラのまたもやミイラが増える結果にwwww
私はこの時点で救出のお手伝いを諦め、自分の仕事に戻りましたが
結局はユンボで救出されることになりました。
最初に持ってこられたユンボでは中型のトラクターと田植え機しか救出できず
大型のトラクターは別の大きなユンボで救出されました。
私の地域には近くに琵琶湖干拓地の大中ノ湖があるのですが、
ここには工事中に数台、ユンボがめりこみ、
翌日、見に行かれたら沈んで、土の中に消えいたという
すごい本当の話があります。
そこまではいきませんが、工事期間の田植えは大変ですww