みなさん、こん^^
私の地域は「魚のゆりかご米」を栽培していますので
魚が産卵できる時期に田植えが終わっていなければなりませんので
5月の連休には田植えをしなければなりません。
コシヒカリを作るには
温暖化が当たり前の現在、昔なら米の検査で1等米がほとんどでしたが
2等米比率が年々増加しています。
高温による乳白米などにて等級が落ちていますが
同じ5月の連休に田植えをして昔なら9月の中旬近くに稲刈りをしていたのが
今は8月の下旬には稲刈りをしています。
本来なら品種を変えるか、できるだけ田植えを遅らせれが良いのですが
魚が田んぼで産卵をすることを目的としますので
栽培技術を試行錯誤するしかなさそうです。
今日は、ハウスで管理していた1回目の苗に被せていた
太陽シートを取り除きました。
太陽シートにて管理するようになってからは
苗つくりで失敗することはなくなりました。
どれだけハウス内が高温になってもサイドのビニールも下ろしたままで
取り除くまで一切さわりません。
ハウス内はサイドに角材や鉄骨のCちゃんを置いて水を流し込み
プール育苗を行っています。
2回目は昨日、播種を行いました。
播種作業も2人で行いますので
小屋の中で播種を行います。
鉄工所にあるどこにも動かせるホイストクレーンが
小屋の中についていますので土のフレコンを吊ることが出き、重宝しています。
軽トラックに載せて、ハウスまで運び、太陽シートを被せていきます。
昼からは、キャベツの防除を行いました。
明日から雨降りですので
先日、畝立てマルチをした通路が平らではありませんでしたので
耕運機で土を飛ばし平らにしました。