みなさん、こん^^
今日は小菊の挿し芽をしながら
空いた時間を見計らって田植え準備を行いました。
私の地域は農業用水の石綿管取替工事を行っていますので
まだ工事中で田んぼに入れない場所もありますが、
工事外地域に土つくり資材をまきました。
本来は肥料など袋詰めされた20kg入りの材料を動噴などで散布しますが
土つくり資材は私はアバウトなので値段の安い200kg入りフレコンを
リフトで田んぼまで持ってきて直接ブロードキャスターに入れてまきます。
フレコンで散布するのは土つくり資材だけです。
上の写真が工事前の取水口ですが、工事後は下の写真のようになります。
これがすべてか分かりませんが、自動給水栓となっています。
蛇口がついていて水圧はそれほどでもないでしょうが水が取れるようになっていますので
野菜つくりや、農道で農機具を洗うには何かと便利そうですね。
一部の圃場は暗渠排水工事がなされ「フォアス」工事により
任意に地下水位が調節できるようになります。
そのためには農地の集約・集積を行わねばならず
1枚が1ha近くなる田んぼも出てきます。
まあ。。
それに対応するために去年GPS直進補助装置のついた
田植え機と、コンバインを新しく購入したのでした。
今から考えると零細農家が米にお金をかけるのは意味がないのですがww
自己満足の趣味の世界ですねwww