なごり雪

みなさん、こん^^

朝5時過ぎ、雪が積もっているか裏口を覗いて見ると

天気予報の通り、一面の銀世界が目に飛び込んできました。

そうも寒くはなかったのですが、結構積もっています。

「よし、今日は直売所はやめだ。寝よう」

また布団に潜り込みましたww

6時過ぎにまた起きだして

行かなくてもいいのに琵琶湖の畔へとw

波は穏やかですが、強くなってきた雪が空一面を覆い

だれが作ったか浜辺にある流木のベンチを除いて

空も湖もすべて灰色の世界に塗りつぶしています。

雪の中、新雪に足跡を残し、しばらく傍観していましたが

我に返り一言。

「寒い」

家に帰り、玄関先の雪どけをしていましたが

今年はこれが最後の雪かきかなと、周囲を見回しました。

家の塀にも雪が積もり、

この時期だけの風情を感じます。

柿渋の塗った1枚板の塀と格子戸がある玄関先って

昭和の世界みたいで「いいなって」思われません?

いつもは裏口から出入りしていますので、たまに表に来るとそう感じます。

私の自治会は彦根藩から開村されて200年の村ですが、

このように石垣を積んだ塀が道に沿って続いています。

そういえは年末、親戚に不幸がありましたので

私は神社に詣でていません。

毎年、年が開けるのを待って地元の神社に参拝し、

三が日のあいだにお多賀さんに参拝するのが

恒例の行事となっていましたが、今年はできていません。

時間を作って、ぶらり行きたいと思います。

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